文書の印刷では、毎回、プリンターで実際に用紙に印刷するとなると、インク代も掛かるし用紙も。それでいて、保管のバインダーも必要になります。読んだ後、要らなくなって直ぐに処分なんてことも。配布資料なら仕方がないですが、それだって、これからの時代、無駄なくいきたい。
そんな訳で・・・、まずは、印刷と言えば、PDFファイルにしてから考えよう。というまでは良かったのですが・・・、
さて、WORDでの印刷時に、プリンターの指定時に、通常であれば、そのプリンターの選択リストボックスに「Microsoft Print to PDF」が準備完了となっているはずですが・・・、うん、確かにその方のPCには表示されてませんでした。
下にスクロールしても出てこない。どうした?
・・・という訳で、
ねっとで、その復活のやり方を調べたので掲載しておきます。
「Microsoft Print to PDF」のインストール
①まず、Windowsの設定を開きます。
②設定から「デバイス」を選択してクリックします。
③次に、「プリンターとスキャナー」を選択してクリックします。
・Windowsアイコンをクリック
・設定アイコンをクリック
④「プリンターとスキャナー」では、
+の追加を選択してクリックします。
⑤ここで、次に、「プリンターが一覧にない場合」を選択してクリックします。
⑥「その他のオプションでプリンターを検索」の一番下にある、「ローカルプリンターまたは~」をチェックして「次へ」をクリック。
すると、プリンターポートの選択が開きます。
⑦ここで、「既存のポートを使用」をチェックし、右側のポート選択では、「FILE:(ファイルへの出力)」をクリックして選択します。
⑧プリンタードライバのインストールが開くので、まず、製造元を選択します。
「Microsoft」をクリック。
次にプリンターを選択します。
「Microsoft Print to PDF」
をクリックして選択。
そして、「次へ」をクリック
⑨これで、このプリンタードライバに名前を命名して、「次へ」
をクリックして完了です
※既に、同様のドライバがインストール済みの場合は、更新するかの確認が表示されます。
確認して選択して下さい。
(引用/参考)
マイクロソフト コミュニティ
「Microsoft Print to PDFの復活方法」として掲載されていました。
(追記)
実は、この後、さらに調べてみると、もっと簡単な方法が載っていました。
(その3)として、さらに備忘録として続けることにします。
(2018/02/05)追記の更新
(Google AdSense)
コメントをお書きください