文書の印刷では、毎回、プリンターで実際に用紙に印刷するとなると、インク代も掛かるし用紙も。それでいて、保管のバインダーも必要になります。読んだ後、要らなくなって直ぐに処分なんてことも。配布資料なら仕方がないですが、それだって、これからの時代、無駄なくいきたい。
そんな訳で・・・、まずは、印刷と言えば、PDFファイルにしてから考えよう。というまでは良かったのですが・・・、
さて、WORDでの印刷時に、プリンターの指定時に、通常であれば、そのプリンターの選択リストボックスに「Microsoft Print to PDF」が準備完了となっているはずですが・・・、うん、確かにその方のPCには表示されてませんでした。
下にスクロールしても出てこない。どうした?
パソコンなんて・・・、
いつもとは違う・・・いつもでは無い。
さっきと違う・・・、そんなの知らない。
見たことない・・・、普通にはあり得ない。
たまにそんなことがある・・・、よく考えても判らない。
なんてことはちょくちょく。日常茶飯事。
なんで?って言いながら調べましょう。
まず、ひとまずの解決方法。
Word文書をPDFファイルに書き出すためには、また別の機能がありました。
それで、さしあたり、出力できます。
ファイル>エクスポート>PDF/XPSドキュメント作成
これで、PDFファイルに出力できてしまうので、たとえ、「Microsoft Print to PDF」が印刷時のプリンターに出てこなくたってOKです。
とは言っても、
「Microsoft Print to PDF」ですが、印刷時のプリンター選択に出てきた方が、何かとスムーズに「印刷」できるので、やはり、このデバイスドライバはインストールしておきたいです。Windows10では標準設定です。表示されなかった方のPCでは、どうして外れていたんでしょうか?
やはり、PDFの開発元のアドビAcrobatの調整みたいなことでしょうか、
不明です。解らないので、それはそれで置いといて・・・。
一応、Microsoft Print to PDFを調べてみました。
マイクロソフト コミュニティ
・「Microsoft Print to PDFの復活方法」として掲載されていました。
⑧「製造元 Microsoftを選択」>
という訳で、この流れを備忘録として掲載します。 (その2)に続きます。
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